第5回(お仕事シリーズNO1):定時に仕事を終える!早寝早起き3文の得編
読者の皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
「ゴリラのお部屋」です。
今回は「お仕事シリーズ」です。
目次:::::::::::::::::
1. 始業時間の4時間前に仕事を始めよ
2. 急ぎの仕事こそ後回しにせよ
3. 夕方16:00以降のメールはその日には返信しない
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1. 始業時間の4時間前に仕事を始めよ!
おすすめのスタート時間は、ズバリ「5時スタート」です。
朝一は1番頭が冴えていますから、短い時間でも効果は高いです。
私がこの手法に辿り着いたのは、中学3年生の1学期でした。
当時体育会系の部活に入っており、週3回の朝練(7時30分スタート)。
夕方は18時30分まで午後の練習。19時30分から2時間の塾(*通学は自宅から徒歩5分でした)。どう見てもヘト×2。帰宅後、勉強なんてほぼ不可能。
そこで考えたのが朝活です。22時就寝ー起床5時という流れに行き着いたわけです。
朝、仕事で何をすれば良いのか。
45分×2コマで仕事を区切って行うと良いと思います。
例えば、メール処理、企画書の作成など。特にアウトプットがおすすめです。
なぜ、45分刻みか。例えば小学校の1コマの授業時間は45分です。
「つまり人間の集中力は45分程度が限界」だと私は思っています。
というか経験しております。
2. 急ぎの仕事こそ後回しにせよ!
大概、「これ急ぎでね」「至急、回答願います」みたいな要件は、
スルーしてしまいましょう。
なぜか?それは発信者(依頼主)の都合だからです。
内容によっては、とても「至急」なんて、物理的に無理があるかもしれません。
そもそも大概の仕事は個人で完結できないことが多いと思います。
つまり、それを理解していない人に限って「至急」「急ぎ」というワードを
入れる傾向があります。
3. 夕方16:00-メールはその日に返信しない!
大概の定時は18時前後ではないでしょうか。
16時以降に来たメールは・・・そうです。明日の朝5時に返信すればOKです。
メールというのは受け手に主導権があります。
極端の例として、見るか見ないか。気づくか気づかないか。すべては受け手の
都合で良いのです。
だから、返信するのも受け手の自由です。
それに朝5時に返信すれば、ほぼ相手は仕事はしていないと思います。
そもそも急用であれば、メールではなく、電話が掛かってきます。
という簡単な理由で私はいつも処理をしております。
私の好きな言葉に「先手必勝」があります。
どうせやるなら、嫌な仕事、後回しにしそうな仕事からやっつけてしまいましょう。
そして早く終わったら自分自身にご褒美をあげ、また明日朝に備えましょう。
おしまいです。