定時に仕事を終える!アウトプット・インプットのコツ編
「アウトプットとインプット」を行う最適なタイミングは?
日々皆さんはいつアウトプットとインプットを仕事の中で使い分けていますか?
それぞれ最適なタイミングについてお伝えします!
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「アウトプットの最適なタイミング ⇒ 午前中!です」
本来の語源は、「何かを生み出す」ことです。
例えば、日常的にメール打ち、送信していると思います。
でもその出すタイミングによって、効果が変わったりするとしたら、
どうでしょうか。
同じ仕事のメールをするのであれば、その1通が運命を変えるかもしれないと
思うと、「ドキドキ」してきませんか。
何気に打っている、そのメールもです!
もちろん、ビジネスマナーは最低限必要です。
‘‘人間の集中力‘‘なんてものは、どんなに全集中しても、せいぜい2時間が限界では
ないのでしょうか。
なぜなら、人生は判断の連続だからです。
例えば、朝起きてから家を出るまでにどれくらいの判断を脳が行っているのでしょか。
それだけでもエネルギーを消費するわけですから。
だから午前中の早い段階で‘‘重要なメールは打つ‘‘べしなのです!
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「インプットの最適なタイミング ⇒ 午後!です」
インプット:覚える、記憶する、体験するなど意味があります。
つまり、自身の経験を取り込むということです。
例えば、会議なんてどうでしょうか。
以前のイメージは、長くて結論が出ない=会議=退屈なんてイメージ。
それを午前中の頭が冴えている時間に入れてしまうなんて。
めちゃくちゃ時間ロスですよね。
だからお昼休憩後に打合せ、会議などを入れてみるのはどうでしょうか。
どうしたって、お昼後は血液が胃袋に集中し午前中に比べれば、
効率は落ちてしまいます。
手を動かし、重要だと思うことを、書き留めるだけでもOKです。
そして翌朝に見返し、自身の頭の中からアウトプットすれば良いのです。
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【まとめ】
「アウトプットとインプット」を行う最適なタイミングは?
「アウトプットの最適なタイミング ⇒ 午前中!です」
「インプットの最適なタイミング ⇒ 午後!です」
目をこすって、無理やりやるよりも、割り切って
午前中と午後に分けて、さっさを片付けしまいましょう。
そうしたちょっとした『心掛け』と『工夫』で効率は劇的に変わります。